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喫煙室だけではなく休憩室をください

喫煙室でのコミュニケーションの話に関連しているようなしていないような話。アタマにもやもやしていることをそのまま書いているので文章がおかしいかもしれない。
弊社(何処)には、各個人のデスクがある執務部屋、会議室、トイレ、喫煙室、しかない。つまり、非喫煙者が自由に休憩できるスペースがない。
業務時間中は仕事をするのが当然とはいえ、その間一瞬たりとも気を抜かず集中して仕事を続けられる人なんて、現実的にはごく少数だろう。一日中 PC を使う仕事なのだから、そういう意味でも休憩時間は必要。そこで、喫煙者は喫煙室で「堂々と」休憩できるわけですよ。だけど、非喫煙者は「堂々と」休憩する場所がない。喫煙者が喫煙室で煙草を吸っているのと同じ時間だけ、非喫煙者がデスクでぼーっとしていたとしたら、仕事をさぼっていると思われかねない。デスクに座っている以上、常に「オン」であると見なされる(可能性がある)。第三者から見て、確実に「この人は今休憩中」とわかるかどうかというのは、精神的にかなり負担が違ってくると思うのだが。
という話を偉い人にしたら、その人が喫煙者のせいか、まったく理解してもらえなかったという切ない思い出。