もしかして QUICPay は素晴らしい決済方法なのではないだろうか
コンビニなどの少額決済で Edy を使うことが多かったのですが、もうすぐ私の持っているクレジットカードからのチャージではポイントがつかなくなってしまいます。で、代替をどうするか。というのを考えていて、タイトルのような結論に。(ポイント厨ですまん)
Edy/Suicaなどのプリペイド型電子マネーと比較した場合、ポストペイ全体のメリットとして
というのがあります。特に、私の中では「チャージ不要」と「携帯である必要がない」というのが最近まで結びついていなかったのですが、気づいたら目から鱗でした。確かに、ポストペイでも携帯に入れればカードが減ってお財布は分厚くならずに済むのですが、携帯に入れることの一番のメリットは「いつでもどこでも残高確認/チャージできる」ことだと思いますので、逆に言うと、「どこでもチャージできないなら(自分にとって)かなりのデメリット」だったわけです。そのデメリットがないというのは、カード型ポストペイの大きなメリットになるのではないでしょうか。むしろ、私のように機種変更の頻度が高い人は、携帯に入れない方が楽かもしれません。
中でも QUICPay がいいなというのは、カード会社や加盟店を考慮して「使える度」が一番高そうだから。使える度としては iD も似たようなものなのですが、携帯は DoCoMo オンリーで専用カードもないのがマイナス。VISA TOUCH は単純に使えるお店が少ないのでイマイチです。
サービス | QUICPay | iD | VISA TOUCH |
---|---|---|---|
種類 | 携帯/専用カード/一体型 | 携帯 *1/一体型 | 携帯/専用カード/一体型 |
発行会社数 | 12 | 9 *2 | 6 *3 |
導入コンビニ | ローソン/サークルKサンクス/セブンイレブン*4 | ローソン/ファミリーマート/ampm | サークルKサンクス |
決済ごとの限度額 | 2万円 | 不明(カードの限度額まで?) | 99万9999円 |
オフライン限度額 | 2万円? | 加盟店により異なる | 3万円 |