ヤマト2199 によせて
ヤマトは旧作からファンだったのですが、2199 の劇場版は上映期間が短め、館数が限られることもあってテレビで放映されるまで見ていませんでした。実際に動くものを見る前も情報はちらちら目にしていたけれど、旧作ファンからすると違和感は否めず、まず「古代進の声が違う!」っていうところから。これはもうどうにもできないことなので理解はしているんですけど、でも違う……。
しかし、テレビ放映が始まってしまえばそんな違和感は何処へやら。まぁ違うのは違うんだけど、とてもバランスよくアレンジされていて引き込まれるし、旧作の細かいネタが拾われていると嬉しくなったり。
前置きが長くなりましたが、テレビ版が追いついたこともあり、第七章だけ劇場に足を運んでまいりました。
ひと言で言うと、泣いた。泣いたよ。
その上で、いろいろ疑問とか気づいたところとか、テレビ版で見直す時まで忘れないように自分用メモ。一応空けておきますね。
- レプタポーダから飛び立つヤマトを見送る藪は、何を言っていたのか。
- そもそも置いていっちゃってよかったの?伊東が死んだことはユリーシャが見ているけれど、藪の生死は古代もユリーシャも知らないはず。
- もしかしたら、ヤマトからの呼びかけに敢えて藪が答えなかった可能性はあるけれど(最初の疑問へ繋がる)。
- あの時の藪の服装が囚人服の色と似ているのもまた
- それにしても、言葉が通じないのに大丈夫なのかしら。元囚人に翻訳機は支給されるだろうか。
- そもそも置いていっちゃってよかったの?伊東が死んだことはユリーシャが見ているけれど、藪の生死は古代もユリーシャも知らないはず。
- スターシャが愛していたのは誰?
- コスモリバースを供与するか迷っている時のスターシャはどう見ても
- ヤマト(古代守)がイスカンダルを飛び立つ時に、お腹に手を当てていた?
- ではその古代守が愛していたのは誰?
- メ号作戦前に薫と別れたのは、自分が生還できない可能性を考えていたから=まだ薫が好きだった と(私は)解釈していたのだけどそれは??
- いい男でも心変わりはあります。
- でも最後に考えていたのは弟のことだったような気がする。
- メ号作戦前に薫と別れたのは、自分が生還できない可能性を考えていたから=まだ薫が好きだった と(私は)解釈していたのだけどそれは??
- ヒス副総統がいい人だった。
- 悪運が強いのか、ゲールが最後まで生き延びてしまった。が、バラン星宙域に取り残されて彼らはこれからどうするんだろう?
- デスラーがセレステラを撃ったのは意図的だった?
- いきなり強い思念を浴びせられて反射的に撃ったのかと思った。……けど
- そもそもバレラスに置いていっているし彼にとってもはや彼女を生かしておくメリットがない(と思われる)のでわざとかも。
- 生かしておいて、あとで恨まれたら怖いし
- そもそもバレラスに置いていっているし彼にとってもはや彼女を生かしておくメリットがない(と思われる)のでわざとかも。
- いきなり強い思念を浴びせられて反射的に撃ったのかと思った。……けど
- 雪がセレステラをかばって撃たれたのは、さらばヤマトへのオマージュ?
- 帰路で波動砲発射口に封がされていたのは、実写版へのオマージュ?(棒
- 古代守がコスモリバースを作動させたとき、彼は沖田艦長の運命を知っていたのか?
- 知っていて作動させたのか?知らずに作動させたのか?
- 「艦を借ります(うろ覚え)」と言っていたので知っていた?
- 地球側が先制攻撃を仕掛けた話の続きがどこかに出てくるかと思ってた。
- 相原が空気だった。
- おやびん(誰)がツイートしていて気づいたけど、青い血のはずなのにメルダもゲールも顔が赤くなってた不思議。