ヤマト2199 によせて
ヤマトは旧作からファンだったのですが、2199 の劇場版は上映期間が短め、館数が限られることもあってテレビで放映されるまで見ていませんでした。実際に動くものを見る前も情報はちらちら目にしていたけれど、旧作ファンからすると違和感は否めず、まず「古代進の声が違う!」っていうところから。これはもうどうにもできないことなので理解はしているんですけど、でも違う……。
しかし、テレビ放映が始まってしまえばそんな違和感は何処へやら。まぁ違うのは違うんだけど、とてもバランスよくアレンジされていて引き込まれるし、旧作の細かいネタが拾われていると嬉しくなったり。
前置きが長くなりましたが、テレビ版が追いついたこともあり、第七章だけ劇場に足を運んでまいりました。
ひと言で言うと、泣いた。泣いたよ。
その上で、いろいろ疑問とか気づいたところとか、テレビ版で見直す時まで忘れないように自分用メモ。一応空けておきますね。