DiMAGE G400 (2)
すっかり購入する気まんまんなコニカミノルタの DiMAGE G400。海外では Revio KD-420Z として紹介されている通り、やはりコニカ時代の Revio KD-410Z の後継機。ということで、 KD-410Z から変わった点をリストアップしてみる。(自分用メモ)
- CCDが 1/1.8インチ から 1/2.5型に
- 起動時間は 約 1.3秒から 0.9秒に
- レンズバリアが左開きから右開きに
- メニュー構成が使いやすくなっている?
- 本体の厚さが 29.5mm から 23mm に
- 内蔵メモリーがなくなった?
- レンズが 35mmフィルム換算で 39〜117mm から 34〜101mm に
- 絞り優先AE がついた
という感じで、悪くなった点よりは良くなった点の方が多いみたい。ただ一点 CCD が小さくなったのはちょっと…。KD の解像感を気に入っていただけに微妙に気になる。それ以前にカメラマンの腕がヘボいから気にするだけ無駄な気もするが。 本体の厚さと CCD の大きさって関係あるのかな?以前からデュアルスロットじゃなくていいから、メモステの分薄くしてくれればいいのにと思っていたから、もし関係あるならそっちの方向で薄くしてくれればよかったのにな。
しかし、海外で Revio ブランドで出すならどうして日本でもそうしてくれなかったのかと思う。日本では、ブランド名として Revio より DiMAGE の方が名が通っていそうだからしかたないのかな。